健康的に生きられない星の元に生まれたようだ。
今日は自炊もして、レポートも書き終わって、あとはぬくぬく寝るだけだったのに、高校時代の友達のゆるふわ電波少女が今から私の家に来ることになった。
『なんか人生辛いよ〜たちけて〜』との事。学校でなんか知らんけど泣いちゃったらしい。最近連絡取れないことや、学祭のドタキャンはそういうことかあとしみじみ。
高校時代、あいつのストレスの無さや能天気さに羨ましいを通り越してイライラしていたのだが、あいつも私の知らないところで色々あったのだろう。社会に揉まれろ!!とは思っていたが、泣くまで揉まれなくて良い。
あいつが家に来たら、好みが別れる味の茶でも出してあげよう。そういえばあいつの車の鍵をかれこれ3ヶ月くらい私が持っている。これも返してやろう。