考えつくままの

美しい嘘をつき続けたい

目取真俊「面影と連れて」

部活の先輩が目取真俊の「面影と連れて」という小説をおすすめしてくれた。舞台が海洋博が開催された時期の沖縄県北部ということで、すごい気になって読んだ。

もうなんか、うわー!!!ってなった。うわーー!!

今まで沖縄文学は読んでこなかったけど、今大学で勉強していることとかすごい出てきて、なんかいいな、って思いました。沖縄の民俗、沖縄の歴史、沖縄の社会!!!!うわー!(語彙力)主題とか雰囲気もすごい刺さったけど、最後のどんでん返しが衝撃すぎる。目取真俊の作品、もっと読んでみたいです。私も勉強したこととか、世の中のことを落とし込んで、良い小説が書けるようになりたい。勉強せねば。

まずはレポート終わらせよう。